宮下坊

参拝の疲れを優しく癒す宿

 宮下坊 玄関
暖かい陽光が木々のすきまからこぼれる春。
行の山清めの山の奥宮詣での夏。
神秘なまでの紅葉に彩られる秋。
雪化粧をほどこした老杉の参道が心導く冬。
四季折々の顔を見せてくれる出羽の山々。


自前の菜園で収穫された新鮮な野菜をふんだんに使った伝統の精進料理、三山の大盃で飲む東北の銘酒、そして家族的な心温まるおもてなしでお待ち致しております。
 
日本海に面する山形県の庄内地方、羽黒派古修験道の聖地でもある出羽三山の里の羽黒町手向
(とうげ)にある宿坊です。
 
 出羽三山に参拝される講中のお客さまは勿論のことですが、一般のお客さまにも広くご利用戴いております。また、近年は出羽三山の主峰である月山へ登拝
(月山登山)されるお客さまにも大変なご好評を戴いており、当方でも充分な体制を整えております。

 雄大な景色や色とりどりの高山植物を眺め、かつては奥の細道で芭蕉と曽良が辿った足跡を感じながら月山へと登り、そして湯殿山へと続く道を詣でられてみては如何でしょうか。きっと皆様の心に残る旅になることでしょう。
 


 

 今、羽黒山は一年で最も静かで美しく、そして厳しい季節を迎えておりますが、2月1日(木)、羽黒山の月次祭に参列すべく羽黒山へと詣でました。この日の月次祭の参列者は私一人であり、実に贅沢な空間を独占させて戴いた訳ですが、祭式は出羽三山神社の御歴々が祭主として参列をされ、厳粛に斎行されます。帰路、振り返えると純白の新雪と朱色の鳥居の対比が殊の外に映えておりました。

 さて、上記の写真や全国ニュースの天気予報などでも報じられているように当地は大雪に見舞われており、交通障害も至る所で発生しておりますが、当地と首都圏を結ぶルートとして最も確実な交通手段は「東北新幹線&仙台⇔鶴岡・酒田の高速バス(※全席指定・トイレ装備)」であり、
「山形新幹線ルート」「上越新幹線&羽越線ルート」は天候に左右され易く、運休や遅延が恒常的に発生しておりますので避けた方が無難です。

 陸路や空路に於いても東北新幹線(仙台駅)経由、或いは仙台空港経由が遙かに確実性が高いのが実情ですが、意外にもANAが就航する「庄内⇔東京便」は冬場でも比較的に安定した就航を果たしております。


宮下坊 入り口

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